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「ベティの小さな秘密」 [その他映画・DVD]

ベティちゃんは赤いウールのコートがよく似合う10才の優しい女の子。
ハンサムなお父さんは隣接して建つ精神病院の院長さんで、
美人のお母さんは昔はピアニストで、家の周囲は森だけの、
静かすぎる環境がイヤみたいで、しょっちゅう街に出かけてる。

お姉ちゃんが寄宿舎に入ってしまって、
家政婦さんのローズは隣の病院の患者さんで、
イイ人なんだけどお喋り出来なくて怖がりで、
ベティは寂しくなってしまった。

そんなとき、
ベティは納屋の横で、
病院から逃げ出した青年を見つける。
納屋にかくまった彼女は、彼に食べ物を運んだり
世話をやいているうちに、彼のことを好きになる。

・・・だいたいそんな話。

ベティの小さな秘密 [DVD]

ベティの小さな秘密 [DVD]

  • 出版社/メーカー: CCRE
  • メディア: DVD


ベティちゃんが可愛い。
最初の方では、ちょっとしたことでも怖がってたのに、
彼を守るためにどんどん強くなっていくのですね。
おばけがいる、って思ってた古いお屋敷にだって、
彼と一緒ならへっちゃら。

渋めの絵本をそのまま映画にしたような、
ビジュアルが可愛い映画でした。

納屋の中もイイカンジだったな。
入り口の横には、空の植木鉢が重ねてあって、
中には空き瓶がたくさんあったり、
テーブルがあったり、なんか秘密基地っぽくて。

だけど弱ってる人にはオススメしない。
だって前半は、なんでもないことを怖そうに不気味に撮ってあって、
ちょっと雰囲気が怖いんだもん。



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「ブロードウェイ♪ブロードウェイ  コーラスラインにかける夢」 [だいすきな映画・DVD]

ブロードウェイで再演が決まった「コーラスライン」のキャストをオーディションで選ぶ。
そのドキュメンタリー映画。

「ニューヨークの街角に、アメリカ各地、果ては国外から集まったダンサーたちによる長い長い列ができている。彼らの願いは、16年ぶりに再演される伝説的なミュージカル「コーラスライン」の舞台に立つこと。応募者数3,000人、最終選考まで8ヶ月、そして選ばれるのはわずか19名という過酷なオーディションが、ついに始まる。」(amazonの紹介文より抜粋)

ーーー

表題に、♪マークが付いてるじゃないですか。
「ブロードウェイ♪ 」の字の雰囲気に騙されて、楽しく気分転換できる映画なのかな、なんて
気楽に見始めたら、見始めて間もなく(間違えたな)と思った。

人生の全てをかけた夢に集まった人たちが選抜試験を受けるお話なのです。
最初に「ダブルピルエット」っていうのをやってガバッと振り落とし、
その後さらに集団で踊って絞り込んでいくんだけど、
もうその頃には、ほぼ全員がすごくすごくすごく上手なのです。
そしてどの人も魅力的。
・・・これで合格不合格をつけるの?

ある程度絞り込んだところで、
次は役柄ごとに選んでいくのですが、
同じ役の同じ台詞を、別の個性を持つ別の人がやっていくのが
観ている方にはすごく面白い。
そして、魅力というのは、人それぞれだなと思わされます。
美しい女性というのはひととおりではなく、
それぞれにそれぞれの個性と魅力があるのだな、と。

初演のコーラスラインについての裏話的なドキュメンタリー映像も
はさみこまれて、それも興味深いです。
私は「コーラスライン」の映画を観たとき、
(かなり昔なので記憶もあいまいなのですが)
すごく個人的でプライベートな内容を
初対面の審査員に向かってステージ上で話してアピールする
という設定に違和感を感じて、そこまでしないといけないの、
と思ったものですが、
実際には、ダンサーたちで車座になって、
真ん中にワインを置いて飲みながら話した内容を録音して
そのテープを書き起こしたものから印象的なエピソードを
抜粋して台本にしたものなのだそう。
それなら納得がいきます。
そういうシチュエーションで話す話だよね。



最終選考に残ったものの、最後の最後になって
8ヶ月前の演技を求められ、(どうやったかなんて、覚えてない)
というケースが印象的でした。
8ヶ月の間にいろいろあった、彼氏とも別れたし、と話すその人は、
顔かたちも髪型も変わってないけど、8ヶ月前とは雰囲気が違う。
前はOKで今は違うと言われる。
本人は何が違うのか分からない。


日本人の「YUKA」がすごくキュートで可愛かった。
いっぱいファンがつくだろうな~。



まあそんなわけで、5回くらい泣きました。
たぶん私は「コーラスライン」本編よりも好きかもしれません。
だけど感情を揺すられて、ちょっと疲れた。
オーディションを繰り返し受ける人たちって、すごくタフだ。




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「リバー・ランズ・スルー・イット」 [面白かった映画・DVD]

ロバート・レッドフォード監督で、
ブラッド・ピットの若い頃の作品。

昔のアメリカの、モンタナ州の田舎の町が舞台。
その町の牧師さんの家に生まれ育った兄弟のお話。
お兄ちゃんは勉強が出来て常識のあるちゃんとした人で、
弟はやんちゃでスリルのあることが大好き。
自然が豊かで美しい森と美しい川があって、
お父さんと兄弟はフライフィッシングがいつも暮らしの側にある。

お兄ちゃんが大学を出て久しぶりに田舎に帰ってきたら、
地元で新聞記者になった弟は、洒落た会話もできて踊りも上手で
フライフィッシングの腕は芸術的なまでに素晴らしい、イイ男になっていた。
この弟がブラッドピットね
ちょっと羨望さえ感じる兄。
しかし、弟には良からぬ問題が・・・・・・という映画。


渓流の美しさとブラッドピットの魅力を堪能するヒューマンドラマでした。
フライフィッシングをするブラッドピットがそれはそれは魅力的です。
大きな鱒を釣り上げて記念撮影をする時の笑顔は
これだけでもこの映画を観る価値があると思わせます。が、
その鱒を釣り上げるくだりでは、
なんちゅう危険なことをするんだ、と、たまらない気持ちになりました。
この弟は、そのスレスレが好きだったんだろうな・・・。

リバー・ランズ・スルー・イット [DVD]

リバー・ランズ・スルー・イット [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: DVD


年の近い同性の兄弟というのは、
誰よりも近いがゆえの良さと、良いばかりではない面とがあるんだろうと思う。
そうだとしてもやっぱり羨ましくもあり、
そういう存在を作ってやれなかった引け目というのも
この映画を観ていて思い出した。

長い人生のうちには愛する人を救えないことも、
と、お父さんが牧師としての説教で話していたけれども、
もし日本だったら息子のギャンブル依存と借金は、
いくら本人が「俺の借金だ」と言ったって、
それでは済まない気がする。
こんなに叙情的で美しい終わり方にはならなかっただろう。
助けようとして一緒に激流に飲み込まれてしまうのでは。


勝ち組、とか、負け組、とか、
何をもって良い人生と呼ぶのか、とか、
輝いてる人の輝いてる瞬間とか、
ちょっと人生について考えちゃう映画だと思いました。

でも、若い人には退屈かもね。





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弱虫ペダル [本とかコミックとか]

お気に入りのテレビドラマがあるって、すごくいいよね。
今のマイブームは、NHKの朝ドラの「ごちそうさま」と、
月曜深夜、じゃなくて火曜午前1時25分からのアニメ「弱虫ペダル」。

すごーくはまっちゃって。
朝ドラがお気に入りだと、朝の来るのが楽しみになる。
今は毎日リアルタイムで見てる。
朝15分、ちょっとだけなのがまた良いのよね。

「弱虫ペダル」は、リアルタイムで見られる時間じゃないので、
毎回ビデオに録画して見てる。
これまた、30分だけなのが丁度良い。
そもそもきっかけは、
このブログにnice! 押してくれた人のところにお礼に行ったら
「弱虫ペダル」の記事があってやたら面白そうだったので
録画してみたら大当たりだった、っていう流れなんだけど、
深夜アニメなんて、って思ってたのに、
なんとこれが今の一番のお気に入りになった。

DVDも出てるよ




原作は週刊少年チャンピオンに連載されてるスポ根少年向けコミック。
高校生の、自転車ロードレースのお話です。
私はアニメから入ったので、原作はどんなかんじかなと思ったら、
コミックスの方も好みの絵柄だし面白いじゃーないですか。
万人にオススメできる王道の爽やかスポ根なのに、
なんで放送が深夜なんだろう。
もっと普通の時間に放送してほしいよ。
最初の方の刊では歩道をママチャリで爆走しちゃうシーンがあるからかな?

ちょっとダンナに見せたらダンナもはまった。
が、娘に見せたら顰蹙を買った。
たまたまやってたのが新入生歓迎ウェルカムレースのところで、
山の頂上に向かって急な坂道を上っていくシーンで、
「最後の激坂あと×××メートル!! 全力を出し切れ!! 」
「レースはまだ終わってない!!!」
・・・などなどのセリフが、別のことのセリフに聞こえるらしい。
まあそうだよね。
っていうか、見てる場合じゃないよね。





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センター利用と、受験料と。 [入試とかそういうの]

受験料の振り込みに行ってきた。
願書に、この領収印が無いと出せないのだ。

センター利用と一般と両方受けると、
1校あたりだいたい5~6万。

昔は一校ごとに一発勝負だったけど、
今はセンター試験の結果で合否を出す
センター利用受験というものがあって、
受けに行かなくていい受験というのがあるのですね。
受験生にとってもチャンスが増える利点があり、
大学側にとっては受験料収入が増える。
双方共にメリットのある仕組みですけど、
しかしですね、
どこで線を引こうか迷うところなわけです。

チャンスが増えるなら、そりゃあひとつでもチャンスは多い方がいい。
もしかして一般の時に何か失敗して、センターで受かるようなことがあれば・・・
と思うと、そっちも出願したくなるよね。
そんでもって、3科目受験と4科目受験とかいうように、
さらに科目で分けて両方出願してもいいよなんていうのがあったりして、
センター受験だけだったらカラダの負担も少ないから
この学校も出願しておこうかななんて迷いはじめたりなんかして、
もう、チャンスが増えてるんだか受験生の不安につけこまれてるんだか
よく分からなくなってくるのだ。

ううむ。
じつにうまいしくみだ。
某大学なんて受験料収入でビル建てちゃったらしいもんねえ・・・。

ものすごく本人も親も悩んだ結果、
受けられるとは言っても、×がつくとそのたびに傷つくことには変わりなく、
気持ちを立て直すのに時間も食うし、その分、
本命にかけられるエネルギーがそがれるのだから、
むやみに増やすのはやめようということになり、
かなり絞ることになりました。
悩む時間も、出願書類を書くエネルギーも惜しい。

今後、変更や追加があるとしても、
ひとまず、これで区切りをつけよう。
そう決まりました。



はあぁぁぁ~~。

なんか金銭感覚がおかしくなりそう。

こういうものに「普通」なんてないと思うけど、
みんなどうしてるんだろう、ってつい考える。
もっと使ってる人はもちろんいるし、
経済的な理由でもっと少なく押さえる人だってもちろんいる。
娘に、「ごめんね」って言われると、
いやいやウチは中学も高校もタダだったから
ここらへんでかけないとね、なんて答えてみる。




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